【HOYA・kinnosuke】製造業・工場に最適の勤怠管理システムとは?

労働環境に大きな影響を与えている働き方改革に加え、長引く新型コロナウィルス感染症の拡大は、これまでの勤怠管理の在り方を変えようとしています。
製造業・工場の現場も例外ではありません。
HOYA株式会社が提供するクラウド型勤怠管理システムkinnosuke(キンノスケ)は、製造業におすすめの勤怠管理システムです。

製造業・工場向けの勤怠管理システムとして、なぜkinnosukeがおすすめなのか、ここではその理由をご紹介します。

目次
1.製造業のHOYA株式会社
2.製造業にはどんな勤怠が必要なのか?
2.1.オンプレミスorクラウド
2.2.オンプレミス勤怠の問題点
2.3.クラウド勤怠はカスタマイズできない?
3.製造業におすすめのクラウド勤怠kinnosuke
3.1.ヒアリングから設定代行までワンストップで提供
3.2.クラウド勤怠でありながら柔軟な設定変更が可能
3.3.複雑な設定変更も、設定代行をHOYA側で行って提供するから安心
4.製造業特有の事情とkinnosukeでの解決事例onplacecloud
4.1.打刻
4.2.朝夕の打刻待ち行列への対応
4.3.熱や粉じん、風雨環境での打刻
4.4.安全管理のための利用

4.5.工数の管理
4.6.各種手当の付与

◆製造業であるHOYAが、製造現場で必要な機能を網羅した勤怠管理

・製造業であるHOYA株式会社


HOYAは1941年に光学ガラス専門メーカーとして創立以来、つねに時代の潮流・ニーズを 先取りした製品の提供に力を注いできました。
HOYAの事業領域は現在、半導体製造用部 材やHDD用ガラスディスクから、メガネレンズ、コンタクトレンズ、さらには医療用内視 鏡などの医療分野へと広がっています。
また国内外に多数の工場・オフィス拠点を持っています。
そのHOYAがHOYA株式会社内のMD部門 C-PUS SBUとして、 kinnosukeを提供しています。
多数の製品・事業があり、多数の拠点と多様な職種を内包する自社の事業を間近で見てきたからこそ、製造業のお客様の期待にも答えられる素地があります。

◆製造業にはどんな勤怠管理システムが必要なのか?

・オンプレミスorクラウド


勤怠管理に限らず、業務管理システムにはオンプレミスクラウドという種類があります。

  • オンプレミス:自社内で情報システムやサーバーを保有し、運用するもの
  • クラウド:自社内で情報システムやサーバーを保有せず、ウェブ上に提供されたシステムへインターネットを介してアクセスするもの

製造業は、工場での運用など特殊な事情が多く、自社に合わせた運用ができるようオンプレミスが選択される例が多くありました。
しかし、果たして本当にオンプレミス勤怠は製造業の勤怠管理に適しているでしょうか?


もしオンプレミスの勤怠を、A工場・B工場、本社オフィスで導入すると、次のような問題が生じます。

オンプレミス勤怠の問題点

オンプレミス勤怠の問題点 ①複数拠点を横断した管理ができない

A工場、B工場、本社オフィスの勤怠システムは、オンプレミスの場合それぞれで分断されているため、本社の人事部からすべての拠点を通じての労務状況を把握することができません。
クラウド勤怠では、A工場、B工場、本社オフィスすべてが同じ環境で管理されるので、全従業員を対象として横断的な管理が可能です。

オンプレミス勤怠の問題点②制度変更があるごとに自社で更新しなければならない

近年、働き方改革やテレワークの推進など、勤怠管理ルールに大きな制度変更が起こることが多くなっています。
これに伴い、自社でも勤怠管理の制度を変更しようとした場合、オンプレミスでは別々のシステムに分断されているため、
A工場、B工場、本社オフィスそれぞれでシステムの更新が必要となります。
特に毎年のように行われる法改正に対応したり、当該年のカレンダーに対応するため、毎年忘れずにシステム更新をする必要があります。
これは非常に負担となります。
クラウド勤怠では、法改正や一般的な制度変更は、クラウド勤怠を提供している業者において更新対応してくれることが一般的です。
このような更新対応は当然導入した全環境へ適用されるため、更新の負担が圧倒的に低減されます。
また、便利な機能の追加リリースなども期待できます。

オンプレミス勤怠の問題点③重いサーバー管理の負担

オンプレミス勤怠では、そのシステムを管理するサーバーを自社内で保有する必要があります。
それにより生じる保守費用や保守要員の確保、サーバーの更新費用などはけして軽くない負担です。
また、費用面の負担だけではなく、サーバーの破損などでデータが失われる可能性やセキュリティの負担もあります。
クラウド勤怠では、サーバーを自社で保有する必要はりません。
クラウドでのデータ管理についてセキュリティが担保されているシステムを選定しましょう。

・クラウド勤怠は自社に合わせた運用ができない?

上記のような問題点を抱えつつも、製造業でオンプレミスが選択されてきた理由は、
オンプレミスは自社でシステムを保有する分、オーダーメードのカスタマイズが可能であったという事情があります。
製造業では、

  • 工場での交代勤務や、オフィスと工場で働き方が異なり多様な働き方のルールが必要
  • 一人一台PCがない工場では、それぞれのマイページへのログインを前提とするクラウド勤怠がなじまない
  • 製造業特有の特殊事情が多く、パッケージのクラウド勤怠では対応できない

などの要件があり、自社の運用に合わせたカスタマイズができることが必須要件であり、
クラウド勤怠では対応できないことが多くありました。
しかし、近年では、クラウド勤怠でも柔軟な設定変更が可能なシステムが多く登場しています。
製造業で求められる要件に、対応可能なクラウド勤怠を選択することで、
オンプレミス勤怠の問題点を克服しつつ、自社の運用に合わせた効率的かつ低負担の勤怠管理を実現可能です。

◆製造業の勤怠に長年寄り添い続けてきたクラウド型勤怠管理システムkinnosuke

ヒアリングから設定代行までワンストップで提供

kinnosukeは、そもそもHOYA社内の基幹システムとして開発されたわけではなく、
当初より広く多様な業種のお客様に提供するために開発されたものです。
とりわけ、

  • 規模がおおきい企業
  • 長い歴史を持つ企業
  • 多様な事業・職種が混在する企業
  • その他特殊な事情が多い企業

に対応できるよう、kinnosuke独自の提供方式にこだわってきました。

それは、細かな要望に応えられるよう、
・カスタマイズが可能なシステムであること
・導入時にはコンサルタントがヒアリングを行ったうえで、初期設定を行い提供することです。

クラウド勤怠でありながら柔軟な設定変更が可能

kinnosukeは、クラウド型の勤怠間管理システムでありながら、柔軟な設定変更が可能です。
勤務時間、残業時間・休憩時間の計算など、会社によってその計算方式は様々です。
またフレックスタイム制や有給休暇の自動付与、さらに各種申請など、
勤怠管理で設定が必要な項目は膨大な数に上ります。
その数々の項目について、パッケージ型の勤怠管理システムが自社の運用に
正確に合致していることはまずありません。
勤怠項目の設定を変えられない勤怠システムを導入してしまい、
正確な勤怠管理ができず、泣く泣く再度カスタマイズできる勤怠管理システムを導入しなさなければならない。
そんな事態を招く前に、まずはkinnosukeの内容をご確認ください。

◆複雑な設定変更も、設定代行をHOYA側で行って提供するから安心

もっとも、たくさんの項目を変更できたとしても、
その設定変更が正しく行われてなければ、正確な勤怠管理ができなくなってしまいます。
勤怠管理では、沢山の勤怠管理項目が、互いに関連しあっており、
小さな設定変更ミスが、全体の勤怠計算を狂わせる原因になってしまうのです。
しかし、kinnousukeでは、HOYAの経験豊富な設定担当者が、
綿密なヒアリングに基づいた設計仕様書を作成し、これに従って設定を行います。
難しい勤怠管理項目の設定を、プロに任せることができ、
失敗できない勤怠管理システムの初期導入も安心して行うことが可能です。

製造業特有の事情とkinnosukeでの解決事例

ここまで、
・製造業では多数の拠点・働き方を一括して管理できるクラウド勤怠がおすすめ
・クラウド勤怠の中でも、設定が柔軟に変更できるクラウド勤怠を選ぶべきである
・kinnosukeは柔軟な設定変更が可能で、かつ初期設定をHOYAに任せることができる
という内容を紹介してきました。

もちろん100の製造業があれば、100以上の特殊事情があります。
製造業にkinnosukeがおすすめといっても、製造業をひとくくりにはできません。
しかし、多様な製造業のお客様に、HOYAはずっと向き合い対応し続けてきた実績がございます。
以下では、kinnosukeで対応した特殊な製造業の事例の一部をご紹介します。

kinnosukeでの対応事例

■打刻


工場では安全衛生上、社員証を首から下げることを禁じられているところが多くあります。
首から社員証をぶら下げていると、機械に巻き込まれて大事故につながりかねないためです。
そのためタイムカード保管のように、社員証などをレコーダの上に保管するケースも多いです。
その場合、不正打刻の抑制にはならないため、社員証交付がなければ、交通機関のICカード(おサイフケータイも)を登録しての利用をおすすめしています。​

■行列待ち



カードさえ手元にあれば、行列になる心配はなく、お客様からも渋滞発生の話を聞いたことは多くはありません。​
しかし、社用バスなどで、同一時刻に50名以上出勤されるお客様では、タイムレコーダーを複数台用意したり、
工場の出入口や休憩室、管理棟などに分けて置くケースがあります。
kinnosukeでは導入時に、打刻の発生する状況把握とそれに応じた提案をさせていただきます。​

■熱や粉じん環境での対応​

熱作業をされるお客様や、木くずが発生する環境での利用も考えられます。
製造業ではありませんが、ある温泉旅館にて、硫黄噴出近辺でタイムレコーダーの利用をされているケースもありました。​
工場出入口に置かれる場合は、雨風にさらされることがあり、機器がむき出しのままにて故障の原因となる可能性は否めないので、リスクヘッジが必要です。​
とあるメーカー様の工場では、独自にタイムレコーダー画面用のアクリル板を作成して、貼りつけて運用をしていらっしゃいます。
製造業ならではの対策ですね。​
粉じん対策だけでなく、設定ボタンなどの押し間違えを防ぐことにも役立っているとのこと。​

■安全衛生上の利用​


また精密機器の工場様では、タイムレコーダーを、入退門用のみで使用して、管理や警備員が確認できるようにされています。​
これは、火災などが発生した場合、​誰が工場内にいるかを把握するため​とのこと。
これに対応するために、kinnosukeでは出勤/退勤の打刻とは別に、入場/退場の項目を設けて集計されるよう設定させていただきました。
出社打刻があり、退社打刻がない従業員を、出勤簿一覧で人数カウントが迅速にできるため、正確な社員所在把握が可能です。​

■工数の管理​

生産性向上が叫ばれる中、各製造工程の時間管理を行う工数管理を導入されているお客様もいらっしゃいます。​
製造業では、「誰が」「どの工程に」「何時間携わったか」を把握することは、目標達成に必要な「人件費」や「原価計算」の算出に一役買っています。​
また、部署ではなく、プロジェクトごとで管理をすることも利点です。​

■交代勤務の手当て支給

交代勤務の手当て支給、GW/年末年始の勤務者への手当て支給、深夜労働シフト手当の支給など、
手当の支給も給与計算ソフトのデータにフラグを立てることで把握する設定をされているお客様もいらっしゃいます。

以上のように、kinnosukeは製造業の課題に真摯に向き合い、ひとつひとつ解決してきました。
ここではとても紹介しきれないほどの豊富な事例のご紹介も可能です。

これまでに提供した数多くの製造業kinnosukeユーザー様のほとんどが社員数200以上を超える中規模~大企業のお客様です。
製造業であるHOYA株式会社だからこそできる、製造業のためのクラウド勤怠管理システムkinnosuke。
導入を検討したい、今後のために資料が欲しい、デモを見たい、見積を取りたいなど、
いつでもご相談ください。

お問合せ・資料請求CONTACT