出張や直行直帰の場合、申請書機能により、あらかじめ各労働パターンに設定された「出勤時刻」「退勤時刻」が記録されます。
出張・直行直帰申請時には、打刻時刻ではなく、あらかじめ各労働パターンに設定された「みなし出勤時刻」と「みなし退勤時刻」が記録され、その時刻から労働時間を計算します。 固定時間制度やフレックスタイム制度の場合には、同時に早残申請が申請されていると、「早出開始時刻」・「残業終了時刻」を使用して労働時間を計算します。